2010年10月2日土曜日

夏のカツレツ

<材料4人分>
豚カツ用       70g×4 筋切りして下味
塩、こしょう      各少々
強力粉        適量
卵           1個
水           適宜
パン粉        適量
オリーブ油      大さじ3
たまねぎ       100g みじん切り
バター         20g
バジリコ        3枝
トマト         400g  1㎝角切り
塩、こしょう
<作り方>
①バターを溶かしたまねぎを炒める。さらにトマトを加えサッと火を通す。
②①に手でちぎってバジリコを入れて、塩、こしょうで味を調える。
③下味をつけて豚肉は粉、水で薄めて卵液、パン粉を絡める。オリーブ油を熱して焼き、②を上から
か けてでき上がり。
メモ:この前テッラを貸してもらっていた貴族所有アパートをGOOGLEで街角散歩してみました。門を
塗 り直してある以外はまったく同じ、そうそう初めての仕事帰り、深夜の帰宅、門のカキを開けて、
部屋の鍵が開かないのです。鍵穴に刺すまで廊下の明かりが瞬く間に消えて漆黒の闇、人影を察
知するところまで壁を伝ってセンサーに近づき、サー鍵穴に、そんなこと3回位繰り返し、やっと鍵
穴に刺すことに成功、右周りにカ チ、鍵を抜き、サ~部屋を開けて、何度してもドアはびくともしま
せん。お昼コンテッサは普通に 開けてくれたのに、仕事疲れで、頭は朦朧としてくるし、ドアはびくと
もしないし、「今日はここで野宿?」ほとんど 覚悟を決める。なんということでしょう。上階に住むドイ
ツ人バレリーナ(後で知ることに)が公演を終えての帰宅にばったり、彼に開けてもらい「野宿?」は
回避。翌日お昼の帰宅時またあきません。困ったときに相談するように言ってもらっていたシニョー
ラに助けを求めること に、今度も普通に開きました。右回り2回2回目はぐっと押す。学校の鍵(日
本と同じ)と違うな んて、そんなこと数えたら切りがありません。銀行の両替器も学校で教わったの
とヴェローナで は 全然違うのですから、学校友達はフィレンチェやウンブリアがほとんど、次なる試
練 が