2011年10月25日火曜日

鯛の香り焼き

<材料4人分>
鯛切り身   4切れ
塩、こしょう  各少々
強力粉    適量
オリーブ油  大さじ4
にんにく    1/3片  みじん切り
タイム     3本    葉をちぎる
パセリ     2本    葉をみじん切り
細ネギ     2本   小口切り
ケッパー   大さじ1  みじん切り
バター     20g
レモン汁    大さじ1
バルサミコ  小さじ2
塩、こしょう
<作り方>
①塩、こしょうで下味をつけて鯛は水気を拭いて、強力粉をからめ余分な粉ははたいて取る。
  フライパンにオリーブ油を入れて皮目から鯛を焼いて取り出す。
②きれいなフライパンににんにくとオリーブ油を入れて、弱火でにんにくに焦げ目をつける。さらのタイ   
 ム、パセリ、ねぎ、ケッパー、バター、レモン汁、バルサミコを熱し、ソースを作る。塩、こしょうで味を
 調える。
メモ:シエナの午後からのイタリア語教室で、折に触れ、今は亡きパバロッティ氏の歌を聞きながら授業
   が進められました。パバロッティ氏の古里はバルサミコの古里モデナです。
   TVで愛の町「ヴェローナ」が放映されました。ロメオ家館の少し左手懐かしいリストランテ、赤いテ
   ントが新装され目立ってます。毎朝9時キッカリ、パトローネが門を開くと一番先に「リキ(シェパー   
   ド)」に「チャオ」パトローネに「ボンジョルノ」仕事の始まりです。