<材料4人分>
鯛切り身 4切れ
塩、こしょう 各少々
強力粉 適量
オリーブ油 大さじ4
にんにく 1/3片 みじん切り
タイム 3本 葉をちぎる
パセリ 2本 葉をみじん切り
細ネギ 2本 小口切り
ケッパー 大さじ1 みじん切り
バター 20g
レモン汁 大さじ1
バルサミコ 小さじ2
塩、こしょう
<作り方>
①塩、こしょうで下味をつけて鯛は水気を拭いて、強力粉をからめ余分な粉ははたいて取る。
フライパンにオリーブ油を入れて皮目から鯛を焼いて取り出す。
②きれいなフライパンににんにくとオリーブ油を入れて、弱火でにんにくに焦げ目をつける。さらのタイ
ム、パセリ、ねぎ、ケッパー、バター、レモン汁、バルサミコを熱し、ソースを作る。塩、こしょうで味を
調える。
メモ:シエナの午後からのイタリア語教室で、折に触れ、今は亡きパバロッティ氏の歌を聞きながら授業
が進められました。パバロッティ氏の古里はバルサミコの古里モデナです。
TVで愛の町「ヴェローナ」が放映されました。ロメオ家館の少し左手懐かしいリストランテ、赤いテ
ントが新装され目立ってます。毎朝9時キッカリ、パトローネが門を開くと一番先に「リキ(シェパー
ド)」に「チャオ」パトローネに「ボンジョルノ」仕事の始まりです。