<材料>
鯛 4切れ
酒 大さじ2
みりん 20ml
醤油 25ml
木の芽 10枚
新生姜 100g
酢 70ml
砂糖 大さじ3
塩 少々
<作り方>
①木の芽は粗みじん切りして酒、みりん、醤油と合わ
せる。鯛は20分浸けておく。
②生姜は皮をこそげ繊維に添って薄切り、水にさらし
水がすむまで2~3回代える。
③酢、砂糖、塩を合わせておく。
④お湯を沸かし②をサッと茹でてザルに上げ、③にすぐ浸け込む。
⑤①は水気を拭き取り、グリルで焼く。お皿に酢取り生姜とともに盛り付ける。
メモ:酢取り生姜は浸けてすぐより2~3日浸けこむと味がなじんでおいしくなります。1年分を作り冷蔵
庫に入れておけば重宝します。
鉢植えの木の芽を毎年買っては翌年は枯らし(枯れたと勘違い)5~6年買い続けました。ある年
水やりだけしながらそのままほっておいたら芽が出ました。木の芽の新芽は比較的遅いということ
が解りました。怪我の巧妙、年々大きくなり今年は食卓に何度も登っています。